いつでも いつも ここに
私たちの意志は…
時空を超えて届いているのであって
歴史上の人物の思いだとか
身近なご先祖の魂だとか
それぞれここへ残す思いがあり
また未来へのそれぞれの思いがあり
時間も空間も超えて
今も私たちに問いかけている
そしてその意思を継いでいる
既に貰い受けているのであって
力を込めて何かをすることではなく
あなたひとりに与えられた無数の方々の思いや熱量のような類が
あなた自身を構成していて
そのひとつひとつの声や言葉によって
自然と動いている
あなたがある人を思う時…
そのひとはあなたの中にあり
その人の中にもあなたは存在する
自分自身に目を向けるだとか
自分自身を大切にすること
毎日しっかりと深く呼吸することは
かつて側にいたあなたの大切なひとと
深く見えない聞こえない世界でひとつとなっている時間
見えない。会えない。感じられない。
聞こえない。届かない。触れられない。
そう思うのはあなた自身で
それは真実ではない
あなたが触れたければ時を超えて
あなたが感じたければ空間を超えて
思いは届いていて 届けられていて
だからこそ…感じるのであって…会える
その中には。
あなたがいて…あの人もいる
いつもあの人たちとあなたとは
手を伸ばせば感じられる
こころはいつもあの人といて
あの人たちと共に在って
思いは同じであって。。。
時間も空間も用意されたのは
それらを知るためであって
体で感じるため。
私たちはもっとずっと…
深く遠く そしてすぐそばに
寄り添えるように…できている…
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