かならずいつか

人の時間のサイクルはヒトによって違っていて

あの角を曲がってみたらあなたがいた…
みたいなもので。
そうやって会う人には必ず会える
個人が会いたいと思っても
相手のあるもの…
お互いの電波が揃わなければ
数秒でもすれ違う…

むかしの人たちは。
神社へお参りに行くのも
大切なひとにお手紙を出すのも
人が届けていたのだし
自分で時間をかけて歩いて向かった

そのひとつひとつ。
その道のプロセスのすべて。

楽しいだけではないに決まってるけど
それでもあの人のために神様のそばに向かいたかったり
あの人へ最期の手紙を届けたかったり

どんなに時間がかかっても
誰かの思いはどこかに届く
その誰かを思う気持ちや何かを思う気持ちは
混じりっけなしの透き通ったもの

それを受け取って欲しいと思うのではなくて
いつか。。。
あの人に届かなかったとしても
あの人を介した誰かや
必ず繋がる…そして届いていく

それでもひとは。
この今ここにいるうちに結果を望む
早いサイクルの中で焦ったり求めたり
それもまた当たり前のこと

会えるうちに会いたい
触れられるうちに触れたい
動けるうちに行きたい

そうやって…なにか結果を探すのに忙しくなるのではなく

今まっすぐな気持ちでできること
それだけを数限りなく。
それをする自分に対して
バカバカしく見えても
もし変だと思われたとしても

あなたが思うものを通したらいいじゃないか
あなたが誰かを思うのも
あなたが何かを大切に思うのも
それはすてきで綺麗だし。
その色を…だれが本当の色を知ってるだろう?
だれも知ることはできないくらい
それはそれは美しいヒカリ

PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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