永遠のさよなら
永遠のさよなら
どの次元に向かったとしても
そうじゃなくても
永遠に離れることはもうきっとないのだから…
この次元では永遠に
魂の全てをかけて…
そこに向かえないのならすべて
なにひとつなくていい
たったひとつに向かうとき
初めて感じることのできる生きている意味
強烈に向かうのは命を使うため
なんの躊躇もなく
なんの迷いもない
永遠に離れることは永遠の別れではない
さよならといって壊すものの中から
再生があること
そうでなく…
ひとはいつも間違って大切なものを壊してしまう
かつて創られた守るべきものは
どんどん壊されていく
そこに再生は難しい
間違っていると気付けもしない
保身があるから…
恐れがさせるものだから…
身が滅ぶなど。幻でしかなのに。
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