【すべてもっている】という中に現れる現実

【すべてもっている】というのは…
時になんともいえない不全感を生み出すもので。

【すべてもっている】からこそ…
それを惜しみなく溢れさせ 与え 分かち合い
そうして生きてく…
その中で。感謝を感じ。また喜びあふれ。
循環してゆく…

しかし少なからず奪うもののあることを
時に搾取するもののあることを
感じることはできなかったり
それでもよいと思ってしまっていたり
気付いても敢えてであったり

いずれ。。。
皆がわかるはずのものとは思いつつも
その常を…悲しく思うことも。
そしてそれにより…
世を嘆くようなことも。。。

そこへ流れないようにとか
どうかみなが健やかであるようとか

待つということの先に
見えるものがあるとはいえ
気づけば気づくほどに。
見えれば見えるほどに。

なんとも言い難い悲しみのような。嘆きのような。
それでもそれを内包し
希望を見失うことなく
こころにはいつも熱すぎない和らぎを

それができぬ時は…
わたしを静かに葬るように。

大きく手のつけ難きを見…
常に全体を見…
小さきところからまた静かに事を施していく

いつも。。。自らの出来なさを見つつ
ヒトの間違いを制しているヒマはなく
ただ。これが本当だということを
静かに…長らく…なんどでも…

PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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