イヤな気持ち
イヤという気持ちの中に…
あなたのかつてのなにかが隠れている
抑え込んで出てこないようにしてしまったもの
何かに対してイヤだということは決して悪いことではない
だれかが嫌いだとか
あの人のここが嫌いだとか
自分自身のイヤなところだって。。。
それを感じてることにダメだとするのではなくて
そのイヤなことを克服しなきゃいけないんじゃなくて
まずはイヤだって言ってみていい
イヤなことがない。なんていうのは…
いいということも大してないのと同じ
イヤなものが多いほど
いいものも出てきて際立つというもの
そしていいものに囲まれて生きたらいい
イヤなものはイヤと認めて…
それがあってもいいんだと思って
イヤ。は時には言ってもいいんだと思って
それをどうにかしようとせず
それを押し込んで出さないのではなく
いやだな。って…
いやなんだな。って…
じゃあなんだったらいいの?
どんなだったら好きなの?
どういう感じがいいの?
それをしたらいい(^^)
こんな感じがわたしはいいな
こんなことがわたしは好きだな
こんな人になりたくはないな
こんな風に言いたくないな
そんな風にいればいい
イヤなものは誰にでもあるし
キライだということができるから…
好かれる人も現れる…
キライと上手に付き合って
イヤ。イヤ。イヤ。を自分の中で知ってみる
知り尽くしてみて…
それでもまた関わってみる
ヒトに認めてもらおうとするのではなく
イヤを共有してもらおうとするのではなく
色んな人がいて、イヤなところだって誰にでもあるし
イヤな時だってある
その時だけかもしれないし、この先もイヤかもしれない
それでもいいじゃない(^^)
そう一旦認めてみる
その先にいいも増えるし
イヤじゃなくなるものも増えるかもしれない
世界は自分で広げていける
だから自分を知ることはとても大切(^^)
どんな自分であっても。
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