子供のカウンセリングについて

お子様や若い世代のカウンセリングが増えています。
スクールカウンセラーさんがいることも普通になっている今ではありますが、残念ながら…

「スクールカウンセラーには相談しにくい」

理由として…
学校や親の悩みを学校で話すことがしにくい
友達や先生の目が気になる
その後誰かやどこかに話が漏れるかわからない

と言った感想から…
大して役に立たない
学校にいる人に相談しようとは思わない
先生に話が筒抜けだから嫌

など…
多く声が寄せられます。。
学校には学校の対応があり、その部分に関して否定することではなく、ないのであればそこを補うということが、PER TE で可能な対応となります。

PER TE でのカウンセリングは
男女などのジェンダー、大人や子供、社会的立場など
そういった境目はなく
ひとつの魂として向き合います。

不登校で抱える悩み
将来への不安や孤独について
親子関係やインナーチャイルドケア
進路相談
男女間やお友達とのトラブル、その他人間関係
SNSの悩み
哲学的発想について

これらが次世代が抱える悩みや考え。。
個々に持つものの捉え方と周囲とのバランスの取り方
同世代では話しにくいこと

こういった時代になったからこそ
赤の他人の方が話しやすく
なんなら顔も知らない人の方が
なにも気にすることなく後腐れもなく相談しやすい…

そのような考えを持つようになったことも
これまでとカウンセリングの在り方も変わっていくひとつかと考えます。

しかし、赤の他人とはいえ未然に事件性を防ぐためにも
わたしたちカウンセラーの姿勢も示し続けていかなくてはなりません。
どんな年代であれお話ができる年齢であれば、
お母様お父様の同席は、カウンセリングを行うご本人のご意向に沿わせていただいております。
また、セッション内容に関しましてご本人からのお話なくPER TE からのお子様のお話のご報告はありません。
ご本人の秘密は厳守という形は、いかなる場合も同じです。

また、
顔が見えない状態が話しやすい
音声だけの対応をお願いしたい
話すより何かワークを継続し通いたい
学びと共にその時々で相談があればしたい
など、ご要望が出てきた場合にはそちらに対応させていただきます。

また、ご両親へ何かの相談をしたいことすら
話し出すことのできない場合もあるかと思います。。
何かの折には、そっとこのような場があることを日頃からお伝えくださればと思います。
そしてご意思を示された場合には…
あれこれ聞き出すよりもまず、お繋ぎくださればと思います。

カウンセリングに行きたい
いってみたい

この気持ちがほんの些細なことで消えてしまうことがあります。
聞き出したくなる気持ちは、カウンセリングに対するネガティヴな印象からかもしれません。
「うちの子なに悩んでるのかしら…」
という視点ではなく。。

成長を望むものは大人も子供も関係なく悩むのが当たり前

悩んだり、だれかに話を聞いてもらいたい
と思うことは変化欲求の段階であります⭐️
その気持ちを育てるつもりで
どうぞよろしくお願い致します✨





PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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