本当はほとんどのものが要らない
本当に大切なことなんてたくさんはない
本当に必要なことなんてほとんどない
これまでの失敗や
これまでの間違いも
すべてはこの先に活かされていく
すべてここからの栄養になる
だからすべてはうまくいっていて
あなたと思う通りになっている
欲していた未来は…
別の形でやってくることがほとんど
こだわっていたことは溶けると姿を変えて
そのまま残るものがあなたの姿の一部であって
それを誰かに何を言われることもない
真の姿でそこに立つことですべてはうまくいっている
シンプルに感じるほんとうのところ
あなたはいつもそのままそこに在ればよくて
目の前で一瞬起こる嬉しさも喜びも悲しみも苦しみもすべて。
単純なスパイスでしかなく
本当に求める方へ向かっているのだから…
そのまま囚われることなく進めばいい
しかし人はひとつのことに
心を奪われ 少数のことと比べ始め
自己否定が好きだ
そんなことでうまくいかないわけではなく
それもまたより深い幸せを感じるために用意したエピソード。
必要ないのであれば…
もっとシンプルに もっと単純に
もっと信じて もっと楽に
まっすぐ向かえばいい
どこにも耳を貸さなくていい
自らの内なる声を聞けばいい
ただ…本当の意味で自らの声を聞き分けられる状態になることさえも難しくなっている時代。。。
センターに戻すのはいつも
信頼できる、もしくは相容れない人を介して。
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