臼井甕男先生には、伝統を重んじて欲しいというお気持ちがあります。

始まりの思いを忘れることなく、守るべきものを大切にして欲しい。。様々にあるレイキヒーリングのその違いを感じてみるように

様々な与えられたミッションを熟すように、わたしに次々と現実が用意されました。。

そのような要望が先生にあるというよりも、

霊氣はそのようなものだと伝えてくださる感覚で✨

レイキセミナーの中では…

一家に1人ヒーラーを…

というような言葉があります。

しかし、臼井甕男先生は、当時たった21名しかマスターとして認定しませんでした。

その時代、それが大切だったのだと思います。

マスターとして人の役に立つと言うことの難しさや神聖さ、人としての資質の部分にかなりの重きをおいていたのだと思います。

そしてマスターになるべき存在の人間的エネルギーの状態をしっかりと見つめられた、

かつてそのようにされた流れの中で、その後臼井甕男先生がお亡くなりとなり、

そのような判断ができる存在がいなくなった…

その後臼井甕男先生のいない中、その判断に苦慮されたことや、むしろ誰もに学びの機会が与えられるよう、構築されていったのです。

数ある流派の中で、伝統レイキは臼井甕男先生の教えを重んじるものです。

西洋レイキは、治療に重きを置くものと感じています。

土居先生のセミナーでマスターとなった今、

わたしが感じていることは、

《誰かを救う、何かを治す、というヒーラーを多くこの世に輩出することは目的ではない》

ということです。

全宇宙エネルギーである霊氣を多くの方々が受け取り、自身の霊性を高めながらその道を歩む

それが平和へと繋がること

心の平和と魂の輝き

この真実に基づき、家族全員が霊氣を受け取り、家族の中で響き合えるよう、と、今はこれが必要なこと。

多くのマスターを生み出すことが必要なのではなく

霊氣の実践者として精神の学びを深めていけること…

誰しもが自らの意思を持ったときそれが伝授のタイミングなのだと思います。

わたしの今の感覚で伝授となってよかった

その個人的理由は…

人にはそれぞれの霊性というものがあり、

それはどの段階にあるのかで、精神的器の質として、その霊性さの開かれている状態が異なる、と考えます。

わたしたちはエネルギー体であり、放つ言葉、意識、日々なにを考えているのか、人と接する際、

そして特に不都合な出来事の際にどのように在るのか…

これで見えてくるものがあるわけです

条件のない、ということや

ジャッジメントしない、ということ

呼吸の中にいて、恐れを抱く必要がない

そして感情エネルギーの使い方から

現実に起きてくる物事への向かい方にも

霊性さは表れるのです。

これは理想的であることの中に現れるものではありません。

この段階の中で、

エネルギーへの理解や自分の状態把握

視点を変えられる思考の仕方や

現実と向き合う体力

これらのミッションが存在します。

これらの理解が必要だったからだと感じています。

ここに霊氣がどのように影響をもたらすのか

目的やその方の意識

そこにテーマは集約されます。

昔から人と比べることはなかったわけではありません

しかし自らが劣っているとはっきりした場合

切磋琢磨して真摯に向き合い、

自らの在り方を変えて集中する

そのような精神が生まれます。

比べてはそれを認め、わたしにだって何か素晴らしいものがあるはずだと違う道を探し続ける。。

そのようなものではなく…

臼井甕男先生が21名以外をマスターとして認めなかったのは

まだ実践者として深めていく時期と感じたからなのではないでしょうか…

称号を与えることで満足してしまうことがあることや、

そうでない人たちと優越でわける姿勢の見えること

何か特別な存在だとしてしまうこと

ひとを育て、そのそばに見守る、その質のあるなし。

資質とその方自身の霊性さの開き具合

そのようなものを見つめ見極められたのでしょう…

リーダーの必要だった時代にはそのような背景もあったからか、と思います。

今現在においては、

ここからさき、大切にするものは変わらないとしてもリーダーが必要なのであれば、それは真のリーダー

そのリーダーはこれまでのそれとは大きく異なり

後ろから姿なく見守るようなもの

師と弟子という古い構成ではなく、共に学び深める姿勢と探究心であります。

マスターとはそのようで在る

と土居先生もまた、仰られます。

本当の意味でそれを行うことができるもの、それがマスターであり、その準備が整ったもの

またはその決意が決まったもの

その道を歩むことを選んだもの

そのようなタイミング(^^)

臼井甕男先生との対話の中で、わたしの理解は次のようなものです。

・学びを実践的に深められるもの

・自己の精神状態に向き合い思考できるもの

・感情コントロールが可能であること

・自らの欲求やエゴについての自己哲学があるもの

・生き方が、在り方となっているもの

・様々な物事への理解とその深さ

・受容状態と肯定意識、そして理念

実戦の中で、そのようなものが確立されていくことでしょう…と。

その時マスターとしてあるべき姿と自然となっていき

それでこそ、次に必要な流れがスピードよく自然とくるだろうと(^^)

わたし自身、そのように向かう方々のサポートとしてとても有意義な人生となるでしょうし、見たかった世界を見ることができます✨

今の感覚で受け取れたこと

霊気ヒーリングに、今、再会し深めたことによって…

これまでの16年間を走馬灯のように振り返り、ギフトを貰ったような感覚でした😭

感じてきたこと、

向き合ってきたわたしなりの答えや考え方

カラーセラピーを通して深めて辿り着いた精神、

今のカウンセリングという仕事からたどり着いた感覚、

開かれることとなった霊性

今、平穏と感じている自己の日々の精神状態には

ひとつひとつ経緯と理由や助けがあります

そこにひとつひとつ答え合わせをもらえたような、大いなるそれこそ宇宙からのギフトでした✨

これまでの考え方や生き方、人としての在り方、これを深めてきた道に…

臼井甕男先生からギフトが届きました❤️

という感覚。。。

これをわたしの中に留めておくことはよろしくないと感じています。

そして、多く存在するレイキヒーリングの中でも「現代レイキ」であったことは

わたしにとってとてもよいものでした。

それは治療ということよりも、

精神に重きをおいたものだからです。

身体に現れる知らせは、精神からくる受け止めて欲しい何かへの知らせ

それを受け止める器をつくっていく…

精神が開いていくことで、才能は充分に発揮していけます。

潜在意識や、深くにある意識に対して、

受け止め、または手放し、癒し、緩み、解放していくことで、全ては自然と必要な流れが起きるものです⭐️

わたしたちが自ら持つ自然治癒力を高め

わたしたちが約束した魂の輝きを自然と解放していくもの✨

命と魂の輝き、これを地球で放つ光として宇宙にまた届くのです(^^)

自らの魂の約束を憶い出し、

地球に来た目的を果たし、

わたしたちそれぞれの持つ光をそのまま輝かせていくもの

ここに辿り着いていくことが臼井霊氣ヒーリングです(^^)

実践するほどに自らの内側を感じられ

必要なことが起きてきます。

わたしもまたこれまで行ってきたことと共に

霊氣ヒーリングということからまたお伝えできることは幸せの深みとなることかと思います。

「まずはご自身の癒しと解放に…」

ここを軸として、自分軸の構築や解放と輝き、そして他者との関わりやコミュニケーションに開かれていくことと思います。。

伝授に関しましては、

ただ今準備中ではありますが、ご希望の方々のお声を受付けております。

月1回の講座となる予定です。

マンツーマンをご希望の方、グループご希望の方、それぞれお聞かせください⭐️

ソウルメイト・ツイン・レイ