あいのかたち

愛のカタチや在り方、その表現はそれぞれ。
誰かのそれを本人以外の誰かがジャッジすることは不毛なこと。。。

なにを感じてそれを選び
なにを想い言葉にして行動とし
どれもそれぞれのもの
悪くはなくて…正義や倫理で割り切れるものでもないものも多い

だけど…
ひとはわからないものを恐れを抱く
たとえばそれがごく身近な存在に起きたとき
その恐れは増幅してしまう…かもしれない

恐れの中に居続けることは苦痛を伴い
あらゆる恐れがあることひとは排除しようと願うもの
それらを直視することも時には苦しみ
見続けることから逃げたくなるもまた…
当たり前でふつうのこと。
それが悪いことではなくそれもまた愛のプロセス禍、選択のひとつひとつ。

わからないものは多くここにある

すべてを知ろうとすることは不可能で
探ろうとすることの意識もまたどこにあるのかで質が変わってしまう

見えないものの方がこの世には多く存在する

それを見たいと思ったり理解したいと思うことはあっても
都合の悪いものは理解の中には入れたくないと拒み
それもまた恐れから取る判断であるかもしれない。。

ひとは変わっていく…
それを受け入れられないことや
知らない一面の現れたこと
理解しがたい一面があること

誰かの愛の表現は目には見えないものの方が多い
または感じ取れないこともあるかもしれない
ひとにはまたそれぞれの背景がある。。
受け取る側が意識している範囲の視線であると
その渦中には…
その範囲のものだけが見えるもの。

ひとりの人の…選んだ愛のカタチはその人にしかわからない
本当はそうではない

深くその人の愛を知るには…
変わってゆくその姿とともに
見えてきた景色と共にそれを信頼と共に。。
景色が変わるが如く…その移り変わりを
なぞることでわかり合える
その時がくる。。

疑いや哀しみや苦痛を伴うことのすべて。。
それらの続く苦しみの中に
その側に常に。。自分自身がそこに。
互いを想うそのことに違うものはないはず

誰もが誰かを心から愛したい
誰もが誰かの力となりたい
できれば内に苦しみが伴うものではなく…
軽やかに無条件の愛を表現して生きたい
溢れる愛を制限という苦痛を伴うものでなく
自然に流れるように愛したい

表現し広がりのかなたへ。
できることを。。
誰かのためにしたいと思うことが
うちからか溢れることの歓び
軽やかさはうちにすでに宿るもの


PER TE

PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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