不愉快なものほど…受容力
受け入れる…の繰り返しで広がってくるものがある
抵抗しない 無理に変換しない
受け入れにくい自分と出会ったりしたとき
それを受け入れられないから他のことで変換しようとする
他の方法や違った視点でそれを理解しようとする
その時に誰かの例をとったり
その他大勢を味方につけるようなことをしたり
みんながやってるからいいか
誰かもそうだからいいよね
同じだから大丈夫
これらが自分自身の考えでないことだったとしても
納得させるために自ら刷り込んでしまったり。。
本当の自分はどこにいる?
本当の声は受け入れ難い?
嫌われたくならいから?
ひとりになるのが嫌だから?
みんなが待っている気持ち。。。
誰だってひとりにはなりたくない
誰だって無闇に嫌われたくもない
誰だっていい人でいたい
そう思う自分の分量はどうくらいだろう??
本当の自分との差はどれくらいだろう??
理想的であろうとしている分
本当の自分の声は出なくなっていく…
突然の怒りが込み上げてしまう…
それは目の前の誰かへのものではなくて。
自分自身からの反乱だ。
『お前は散々聞かなかったじゃないか』
『いつだって理想的であろうと無理して、わたしを無視してきたじゃないか』
『いつまでわたしを無視するんだ』
『いつになったらよそ見しなくなるんだ』
『誰の声を聞いてるんだ』
『また無視しようとしてる』
『なんど訴えれば気がつくんだ』
『もういい。もうなにも言わない』
そうやって出なくなった声を。。
目の前の人が出させてくれる。
あなたは望んでなどいなく…
不愉快でしかないかもしれない
けれど目の前の人はあなたの出したいものを出させてくれる(^^)
不都合なものほど成長させてくれる
面倒なものほど知らせてくれる
遠回りなものほど必要
要らないと思うものほど継続する必要性
嫌だと思うものほど…あなたを明らかにしてくれる
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