鬱症状について…

うつ症状、鬱っぽい感じ…
そのニュアンスは個人差がかなりあります。。。

一般的に言われている
または情報として出されている症状等に及ばず。
人それぞれのものがあります。

鬱病。。であると診断が下されたからこそ
その状態に対して人々は知識を得てよかった部分もあるかと思います。
または、それによって気持ちが楽になれた方や
仕事を休むことにもなったり…
そのことで人々の中に心の病に関心が持たれたことも事実としてあると思います。

そもそも心のこと。

そのようなものは…目に見えません
なにをもって心の状態が少しおかしい…と判断できるでしょうか。。
自分でもわからない
または自分でもこんなわたしはわたしらしくない

そう思うこともあるものです。。。

自分を知っていく…ということは
時に受け入れ難いものもあるものです。

さて、この鬱症状。
先ほども書いたように人それぞれです

体重が減る 食欲が無くなる 不眠になる
思考が停止した感覚 誰とも会いたくない
何もかもやる気がなくなる 反応が鈍くなる

そういったものだけではありません

人によっては…
食欲がかえって増え体重が増す
眠気が酷く起きられない 多弁になる
行動が止められない 落ち着かなくなる
攻撃的になる など。。

このようなことが人それぞれにある
だからこそ。。

『それは鬱とは言わない』
『出かけられるなら鬱じゃない』
『その食欲で鬱であるはずがない』
『鬱の人は鬱であると言わないもの』

そんな風に責めることはできないのですよね…

そのように何かを責めたくなるあなたこそ
心の状態を確認した方がいいのかもしれない
誰かを叩いて 発散しなければならないなにかを
抱えているのでしょうか?
そのような自分自身に注意深くあることの方が大切かもしれません。。。

コロナ禍で…ただでさえ人の心に少なからず負担がある…
ということも言えることでしょう
自分の状態に注意深くあること。

ひとを責める前に…あなたがそうであるかもしれない
多様化した心の状態を…
誰がジャッジしたところでひとりの人の真実には及ばないのです。。。
ひとの精神は見えないからこそ
そこに丁寧である必要があります。
自分のことが大切なのと同じように…他の誰かも同じなのです。

吐き出したい何かがある時には…
しかるべき場所で。。。
ぶつけやすい所でぶつけて発散しても
本当の意味で解消されることはありません。。

自分に向き合うこと
どうしてもその原点へ還るもの。

目にする何かで反応が起きることは
自分の問題とすることでその背景が見えてくるもの
そこにカウンセリングが効果的。。
必要を感じなくても…
そのような時にあなたの内側からそのを見て欲しいと訴えてきているのです(^^)


PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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