孤独と虚無…イチとゼロ

孤独感に苛まれる
誰にでもある感覚ではないだろうか…

誰かといる時に感じる孤独
誰ともいないことで感じる孤独
なんの脈絡もなく湧き上がってくる孤独

孤であるということ…
独であるということ…

いずれにしても孤独感というものは
なんらかの存在があって感じるもの
誰もいないところでは感じないもの
初めから誰もいなければ感じることもないもの

自分らしく生きられていないとき
なにか我慢を多く強いられるとき
心の声に耳を傾けていないとき
心の奥底から訴えかける孤独という形での声
その声を聞いてほしいと。。
ひとりになりたくなくて行動してしまうことや
外側にある人にその孤独を埋めようと期待すること
その行動でより孤独感が深まっていくことがある
孤独を埋められるのはあなた自身でしかないから

他の誰かに委ねようとするたびに…
あなたの内側からは反逆が絶え間なく繰り返されるだろう
器が整うまでそれは繰り返される
器の持つ質はそれぞれに異なり時間と共に質の変わるもの。。

それぞれの哲学による

孤独は味わい深いたったひとつであるという愛の感覚
1ということ。
どこまでもイチであることは…
ここに存在する有意義さがそこにあるもの。。。

真実はあなたの中にある⭐️

⭐︎

その先には無。または虚無。。

なにをしても報われない
なにをしたとしても無意味である感覚

どう努力したところでなにも得られなかった
どうにもならなかったという無力感
無駄であるという感覚
なにもしたくなくなる感覚

これは何かあること、またはあったことによるもの
または努力に対して期待したなにかの存在があったということ
あなたは無になりきれていないとき
そこにコントロールや期待した世界を望む
何か避けたい状況に対して懸命に努力してきた
しかしあなたの思うようにはならないもの

無ければあることを思わず
あることを知らなければ無など知ることもない
喜びのひとつとして
またはなにか理を知るための無の感覚。
なにをしても無駄なのではなく
全ての事柄は流れの中にある
必要な流れと共に…わたしたちはここにいる
すべては流れていく。。。

ある時。。
帰ってもいいという指令を待つもの
それまでにさまざまな時間が存在するような気がするものであり
ただただ流れの中である。

そこには多くの我が存在した…
時にそれが欲となって表された…
それらの結果が虚無を生むとも言うだろう。

その中でもし
揺さぶられるなにかは
またあなたの中の器を問う

⭐︎

どちらも器を問われる
受け取れるものは何かと。。
その瞬間瞬間のあなたの器が問われている
器の持つ質を見て…ただそこにもまた必要なものが提供される

流れの中で…
あなたは器の質を変えながら
得るものを得ていく。
受け取りの許可が降りたものだけが降りてくるもの。



PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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