人として。技術として。
ある日のご相談は…
【人に何かを頼むということについて】
何か困っていてそれを相談したいとか
何かできないことがあって
それをお願いできる人を見つけたい
その流れで。。
紹介や自らの手で見つけ
そして…なにかをお願いしようと思えたとき
とても嬉しい気持ちになりますよね(^^)
その方を信頼して。
お願いして関係を創り上げていく
その喜びはこれまでにないものかもしれません。
自分のできないことができる人って尊敬⭐️
その人のようになりたくなったり
その人に近づきたくなったり
その【ヒト】の言うことなら…と、なることもある。
しかし。
いつも何かをお願いするときや
何かを相談しようと思うとき
それがどんな人だからと言って
すべてが無条件にいいわけではなく
すべてが無条件に正しいと思うのは違う
言われなくてもいいことを言われ続けたり
人として失礼なところがあるのに
その人を単純に信じ、盲目になることは
なんの意味もないとは思いませんか?
しっかりとした然るべき距離のもと
しっかりと考えさせてくれ
しっかりと見守ってくれる
答えのすべてを与えるなどと言うことはなく
信じてくれる…
そして関わったことでその道に結果が少しでもあること✨
それらはとても大切なことだと思います(^^)
自分にとってなにが必要で
なにが必要ではないのか
楽しいのかどうか。
会いたい人なのかどうか。
そして…ここはいいけど、ここは距離を保つ
そういったかたちで。
自分の【軸】はしっかりと持ってもらいたいと思います(^^)
そうなっていくことで…
自らの道は自ら求めていたものへと向かっていく
喜びや幸せはその深さを貪欲に求めていいのです(^^)
それもまた誰かを払って取るものではなく
ワガママを通して勝ち取るものでもありません
ひとつの言葉に対して…例えばあなたのメンターと呼ぶ人は。
どんな捉え方を持っているでしょうか?
そこにその人の提供するサービスの在り方
その人の求めている世界
その人のサービスを通して成し遂げようとしているものが見えるはずです❗️
あなたが最も重要な選択をするとき
その相談を委ねる相手は
見えないものが見える、聞こえないものが聞こえるということが大切なのではなく。
どこに軸があって。
人として尊敬できるかどうかや
単純にその人自身も自分の成長をどのように捉えているかが重要です(^^)
【師】と仰ぐならばなおさら。
あなた自身も師を時に試してもいいのです⭐️
信頼ありきの話でありますが。。。
あなたの大切な何かの階段を共に上がるようなものです(^^)
そして…あなた自身が無責任にならないで済む方法でもあります。
参考になれば幸いです(*^^*)
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