在り方と向き合う
何か仕事をしている
またはご自身の事業がある
そのような方々にとって、
営業や接客などの経験があることはとても有効なんじゃないかと思います。
わたし自身このお仕事まで、接客業や営業職。
特にはじめての職場は、本当に多くを学べる場でありました。当時の状況や先輩方には本当に感謝しかありません❤️
そこではどのようなことを学んできたか…
がとても重要だと思っていて、とても辛かった経験も今はとても大切なものとなっています。
営業職や接客業は、なにをどれだけ売って成績を上げるか…ということ
それが大切かもしれないですが
そうであるならなおさらそれだけを見ていては難しいものだと思います(^^)
お客様のお話をよく聞き
こちらで決めつけることではなく最後までちゃんと聞き、質問を繰り返しながら
その方がどういったことを求めていて…
どんなことに困っているのか…
それらに応えるため出来る提案はどんなことか…
その見極めをしながらさらに
相手が自ら選ぶことのできる提案をする
このような積み上げができること
これは傾聴等の知識とテクニックでできるものではありません。
ただそんなに難しいことでもないと思っています。
結構シンプル✨
学びはなんでも染み込ませて体現できてこそ
その本質が展開できる
自身のスキルに甘んじることなく
ましてご自身のキャリアは相手には全く関係のないこと
いつも相手の立場に立って考えられるという在り方や姿勢なのではないでしょうか
そして、あなたが持つ有益なことを
どんな風に表現していくか…
間違ったやり方は直さなければ結果が変わることはありません。
この時客観視がとっても必要になると思っています(^^)
営業や接客業ではそのような対人関係のことが多く学べる
そのパターンはこれだよね、とか。
その場合はだいたいこうだよね、とか。
あの人はこうだとか
話を最後まで聞けないことや
この場合はこうすればいいに決まってる
これまでもこれでうまくいった
などという自分側からの矢印で…
ある種の悦の状態ではなかなか務まりませんよね
なにか営業として、売れるということは…
人として信用できることや
提案するものへの愛
相手の状況に沿えること
要望にはできるだけ的確に対応できる柔軟性
営業経験がないからダメということで終わりではなく
いつもわたしたちは目の前のことに向き合って
どうしていくのか…でその体感を得ることはできます。
目の前の方や状況
そこにチャレンジをしていく中で
ご自身が全く関係ない第三者の場合。。
あなたから何か買いたいと思いますか？？
そのような視点
すべて完璧に…ということではなく
マイナス的な要素ならそれさえも使っていくことが可能です。
弱点がどういったことなのかも…自らを知っていくこと
欲望も、負の要素も、エゴも、関係ないのです💚
すべてはあなた自身である(^^)
他者を理由づけし、責任は外にある
ここをしないと決断していくことだけで向き合い方は変わっていきます。
どのようなものもすべては、どう使う？？
ということ。。
そして…内観をひとりきりでし続けるほど…
時間のもったいないことはない。
多くの人に同じことを聞いて回れば
自分の答えは見えなくなっていく…
1人きりで向き合いすぎることで
自分自身の偏りに気づかなくなる…
頼るべき相手を選びその質は上げていけば良い❗️
と思います(^^)
共に向き合う相手が成長しているのかも
よく見ておけばいいのだと思うのです⭐️
0コメント