パートナーシップから見る自己の課題
しっかりとご自身で問題を解決し取り組まれて来られた方々には【他責】が見えてこない
誰かや何かのせいにしていても
何も変わらないことをわかっているからです⭐️
近い存在となる人には…甘えが出やすいもの…
かけてきた年月から理解を甘えたり
伝えてきたご自身の努力から相手の変化を甘えたり
またそれらを待てなかったり
こんなに言ってきたのにまだ?
こんなにがんばったのにいつになったら?
何度も繰り返してるのになんでまた?
なんでこんなにわたしが我慢しなきゃならない?
この繰り返し。。
これらはあなたが努力してきたことに対して
相手が応えるべきだとしている
変わるべきだと…理解すべきだと…
我慢してきたことが自分のためでないのならそれは頼まれてないこと、やめたらいい(^^)
こんなに伝えたのに…
この中にあるのは、伝える努力を選んでいることにあなたは結果がもたらされるべきだとしている
何度も繰り返しているのになんで?
この中にあるのは、繰り返すミスに対してあなた自身がそうであることを許せていない
改善されなければならないという気持ちがある
このようなことが見えてきたとき…
あなたはいったい相手にとってどんな存在なのか。。。所謂ナニサマ?!(^◇^;)
目の前の人はあなたのロボットやおもちゃではない…
あなたの思うようになど誰かがなるものでしょうか
またあなたは誰かにそのようにされた場合
それに応えるべきなのでしょうか
ましてあなたはそこまで完璧な存在でしょうか…
ひとは誰も変えることはできない
このことの認識の甘さから、無自覚にいつの日か
目の前の人に何かを期待し落胆し、それを繰り返し続けてしまうのです…
その背景にはかつて親に
「こうすべき」
「ここまで言われたらわかるでしょ」
「まだわからないのか!」
そのようなことを言われ続けて育ったのかもしれない…
その中で形成された固定概念の中で生きていて
近い存在にもそうであるよう、そうでないことは許されないとして求め続けてしまう
それをさらには常識や一般というものをかざすようにもなってしまったり。。
目の前の誰もが自由を許されていて
目の前の誰もが自己主張を許されている
目の前の誰もが自らの生き方を選択できる
⭐︎
まずはご自身を振り返ること。
これまでの選択のひとつひとつが今のあなたを創ってきたもの
あなたがどんなに脳内で計画を立ててきたことであっても
その計画はあなただけのものであり
その通りになどならないことの方が多い
潜在意識の計画に基づいて現実は構成されていく…
頭の中の計画はその通りに動かない
あなたが潜在的に望んでいた世界が今ここにある
それが違うと思うとして、それならなおさら自分を振り返ってみる。。
もし間違いがどこかにあったなら…
それを訂正して生きることも今から可能である✨
あなたが選んだ人であり
あなたがその人とどうありたいかを決められる
伝えるということの自由は互いにある
受け取る自由も同じようにある
あなたがこの先目の前の人とどのような関係を築いていきたいのか…
今すでに存在している現実の中で
あなたはどうありたいのか。。
パートナーはいつもあなたに必要な課題を提示してくれる存在
それが不都合であればあるほどに…💚
あなたはその人からなにを学ぶのか
あなたは目の前の人とどのような瞬間を積み上げたいのか
あなたはどう生きたいのか
何度も繰り返される不都合な現実の中に
素晴らしい答えがある
そこから逃げるも、何度でも取り組むも、
すべては自由であり、
そこに少しの他責も存在し得ない⭐️
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