波
音の波…というものを感じて。
だれかが自然と放っている波を。
誰かはそれに合わせようとし
誰かはそれがいいものとする
そもそも。。誰か持っている波も
無条件で素晴らしいのだと思う
ある人から見て…
ある人を助ける必要があるとしても
その人が自ら【救われる機会がある】ことを信じて
だれがなにを施す必要はほとんどないのだと思う
ただ…何かできることがあるのも事実で
それをなすのならば
相手の音に合わせて、自分の音をズラすのではなく
相手の音に合わせて、より美しく感じる音色や…同じでない近い音域を奏でるものと思う
合わさったとき…より美しい音楽ができたり
それを聞いてまた、よりよくしてみようと思えたり
そういうものかと感じたりする(^^)
誰かの存在が誰かを助けることは山ほどあり
それは実際になにをしたということがなくても
そこにいた…そばにいた…
ただそれだけで【救われた】ということもあるのだと思う
みな自らよりよくいきたいと願う
このことは魂レベルでどこを望むかを
本人も自覚ないものとしてここに在るのであって
それぞれ多くの人が思うものでも。
社会的によしというものでも。
一般的な歴史として良いとみられてきたものでもない。
あなたがなにを感じ…意識がどこにあり…
どういったことが今起こっていて
これからどうありたいのか
その自分の音を素直に信じて奏でればいい
波は抑え込むのでもなく
自然と流れるのを感じて
滞りなく流れればいい
それを信じ、許して、自らが受け止めていけばいい
自然と音の波を放つこと
あなたの出せる出したい音をだすこと(^^)
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