すべてはどこまで深くなれるか…
どんな人のどんな在り方も…
その人の正義やその人の大切にしたいもので成り立っている
あの人を思えば…あの人を正したくなり
あの人を思えば…あの人が悪く見えたり
そもそも。
【あの人を思う】その思いはどんなものだろうか…
⭐️誰のことも見離すことはできない⭐️
あって当然の すべて美しいもの
どんな人のどんな考えも どんな思いも
その背景があって成り立っている
誰かの正しさも
またある人のまっすぐさも
またあの子の気持ちも
どれも同じように…すべてあっていいもの
なくていいものなどなにもない
誰かの正しさや 誰かの良しとした教え
誰かの基準 誰かのモノサシ
それらであったとしても
それを選んで来た自らの中で
どうするのかということで
それであってもいいと思う
どちらかを優先させれば
どれかが後回しになるか
後回しにさせないために…
その隙間をぬえるものは、ぬえばいい
それもしなくてはならないという形でなく
したいならしたらいい
気付けるものがすれば良い
それを損と捉えるなら…しなければ良い
⭐️どう在りたいのか…⭐️
なにをどのレベルで内観するのか
なにをどう内側をみるのかは…
その人の深さによると思う
それによっては…時に誰の教えもおそらく届かない
その段階なら…その同じ波長のみだから…
あなたがどこにおいてどうみているのか、だけ。
ただ見れるものが
そこに降りていき説明するならば
丁寧に添い…質問し
どこへ向かうのかを見守ることができるなら
そしてそこへ向かうプロセスのすべてを
待てるのなら
可能性は増すというもの
深さと合うものが引き寄せられて来るだろうし
またそれらによって自らの深さを知ることにもなるだろう
すべてあっていいものとして
すべてを受け入れて
そこで何をして。何をみるのか。
どれに目を閉じ。どこに意識を向けるのか。
そして今必要なことはなんなのか。
現実としてやることはどれなのか。
しっかりとひとつずつ歩んでいく
あなたは何者でどこまで内に向かっていけているか。。
どこを見ていてどのレベルかを知ることも
時には大事なもの
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