臼井霊氣100年祭を振り返り…(記事のご依頼)

日本代表としてIHAN事務局の方々より、
今回の100年祭の旅に関する感想記事のご依頼を頂きました。

こちらにも記録させていただきたいと思います。

以下はIHANさまへ提出致しました記事(少々編集済み)となります。




臼井霊氣100周年を終えて。
今回講話の各国代表の方々。

振り返ればルミナスの従業員さんがセッションのご予約をくださったのが、2023年2月5日。
カラーセラピー、千葉、で検索の上でご予約くださいました。。
そもそもSEO対策など、きちんとできていないのに…お越しくださったことに必然的な不思議さを感じたものです。
さらには、その日にルミナスの事業内容や、代表のお話をお聞きし、代替医療を訪問看護で導入されているという感動的なお話を聞きました。

わたし自身、PER TE というカウンセリングサロンを創業する2007年から、セラピスト育成のある生徒さんと接する中で、

「医療やホスピスにカラーセラピーを導入したらどんなに素晴らしい世界が創れるだろう」

そんなお話がよく出ていました。
そのようなことからこの出会いへの流れ…
「もしもよろしければお会いしたいです。」
その気持ちを正直にお伝えし、
叶ったのが100年祭開催の3週間前でした。

そしてその日は、わたしが霊氣ヒーリングの伝授を受けてから3週間後のことでした。

ルミナスの代替医療導入までの流れ、これまでの看護の世界のこと、そして霊氣ヒーリングのお話…
感動と共に代表のお話に耳を傾けさせていただき、存分に吸収する時間でした。。。
その中で、霊氣のお話、臼井先生のお話が深まっていったことを今も印象的に感じています。

伝授を受けてからというもの…臼井甕男先生との内なる対話が繰り返されており、わたしとしても疑問の数々を先生になげかけている生活の中、でした。

しかし、実は霊氣ヒーリングを受けた理由は…
お客様の講座の構築のため、でした。

「伝授を受けることで、エネルギーへの理解が深まる可能性がありそうです」
そう口走っていたことをよく覚えています。

その日以降、カラーセラピーのシステムであるオーラソーマ®︎ボトルの中のサナトクマラのことや、先生との対話、カラーセラピーというヒーリングと、臼井霊氣の差や違い、宇宙から常に受け取っている全てのエネルギーと分類の違いなど、
その繰り返し、問いかけの中で100年祭へと導かれたのです。

これまでもそうです。。。
こんなスピードの時には、
行かなければならない時である

ね、臼井さん(//∇//)

そのように感じ、流れのままに…申し込みを決定しました。
伝授して下さったお客様も誘わないわけにいかない、または現地でお会いできるのかも…
そう思い、その足でお声かけ。。
そして参加へとまさに風の時代と言われながら、スピードよく流れたのです。

京都へは3度目でした。
1度目は20歳の着物を買いに。
2度目は安倍晴明神社に。
そして3度目が、鞍馬山でした。
思えば京都には用事が必ずあり、全てひとつの目的、それだけのために訪れています。

観光も宿泊もなく。。笑
今回は鞍馬山。
今回もまたここでは宿泊はなくお土産も買うことなく(^◇^;)

京都の目的は、サナトクマラのエネルギーを感じられる機会でした。

オーラソーマ®︎プロダクツであるボトル61番/サナトクマラとレディービーナスクマラ、オーラを整えるポマンダー、そしてクィントエッセンスのサナトクマラ、もちろんこちらを持参の上の参加でした。


弁財天さまをおまつりしている場から先に入ると…
チャクラでいうアナンダカンダセンターがドクドクと脈打ち、苦しく感じるほどのものを感じました。
鞍馬寺では、臼井先生が「まだ先だ」と。
おそらくエネルギーを受け取ったのはもっと先。。

その敷地の中では、お庭の中にある井戸の中からお声をくださいました。
水の中には記憶が残ります…
そこに残されていたのだと、密かに感激致しました。

さらに奥へ登る際に喉を潤し、そして権現に導かれ、サナトクマラへと向かわれた臼井先生。。。

奥之院に向かう間は、臼井先生の歩みと同じように進んだ気がしています。
奥之院はまさにパワーそのものといった感じで、16歳の永遠の若さをもつサナトクマラと臼井甕男先生は契約をしたのだと感じました。
そこで得た霊氣ヒーリングを臼井先生はじめ、世界中の人々にレイキヒーラー達がこの100年をつかって、伝えきってきたのだと。。

サナトクマラと契約とは…
簡単なことではなかったと思います。
地球人救済のために鞍馬山に降り立ったサナトクマラ。
サナトクマラが臼井甕男先生を選び、また臼井甕男先生もまた、悟りを求める中で選んでおられたのだと。。
自らをおつかいくださいと、幣を立てられた
ということになったのだと実感したのです。

この日、多くの方々とこの路を共にしたことを思い、その中でも自身と臼井甕男先生との対話が静かに繰り返された鞍馬山でした。

100年祭に向かう前に…
鞍馬山に向かえたことはとても重要だったと感じています。
このタイミングだからこそ
ここから始まる100年祭への導入にとても必要だったと思うのです。

大阪に入った私たちは、次の朝住吉大社へ。

この日は雨。なるほどです(^^)
素晴らしい機会をご一緒でき、志和龍の奉納に同席できました…
個人的にお客様からのご要望としてこちらへお参りすることが必要であったタイミングでの、お膳立てのような住吉大社参拝。

さらに…
志和龍の奉納のその意味。。
世界が平和であるよう、祈られた絵を奉納するという…PER TE の目的として【心の世界平和】このことを思い続けて16年目。
同じ思いや、同じ志の人たちと。。
住吉大社のとても親切な宮司さんによる祝詞。
感動が止まらず、魂の震えが止まらず、
どうしようもなく涙が溢れ、ずっと祝詞中全ての震えを言葉にはできませんでした。

お客様のご希望もお届けし、
いよいよ100年祭前夜祭へ。。

会場は、大阪市中央公会堂。

時間があったのでたまたま入った資料室。
大好きなアインシュタインのことがそこにありました(^^)
公会堂ができて100年。そしてその際にアインシュタインの講話があったこと。。
そしてその講話は、大好きな相対性理論であったということ。。
ここでもまた、驚きの連続!

導かれたとしかいいようのないことの連続を
日々確認する今回の旅。
気持ちが追いつかないというか、消化不良というか、情報量過多というか、魂が震えすぎて、忙しい。。。
書ききれないものの咀嚼が追いつかない感じでした。

次の日からは丸1日こちらで過ごすわけですが、
世界各国のレイキヒーラーの現状や症例、事例を聞きました。
レイキがどれだけ世界に求められているのか
臼井甕男先生がどのあたりに懸念を抱いているのか
この100年の間にこんなにも多くの方々が、
このヒーリングを大切にしようとし、
日本発祥であることに重きを置いてくださっている。。
そのことや、毎日100年祭を滞りなく行うために皆それぞれに協力している一致団結感。

クリエイティブに関する霊氣事例がまだないこと
刑務所へのレイキヒーリングの可能性など

そして土居先生には毎朝、会場に向かうまでにお会いしました。

左側が土居先生ご夫妻
右は、IHAN 国際ホリスティック看護協会代表、中ルミさん。

土居先生ご夫妻に話しかけたりはしませんでしたが、ご挨拶だけ(^^)
ご夫婦でゆっくりと歩かれる和やかな雰囲気が印象的でした。

また7月にお会いできることがとても楽しみです✨

29ヶ国の方々が、この場を楽しみにし、
ランチ時にお話した海外の方も、
このために日本に来ることを楽しみにしていたことや、今回の過ごし方をお聞きし、
参加のレイキヒーラーたちの行儀の良さなど…

感心するところがたくさん。。

ルミナスのルミさんの講話もまた、涙無くしては聞くことができませんでした。
お話が柔らかく、難しくなく、とても聞きやすいこと、
その放つエネルギーの素晴らしさに感動していました。

初めてお会いした時にお聞きした、これまでの看護の流れやそこに導入することとなった代替医療のこと、

・全体は部分の中に存在する
・人々の間そして人間と宇宙との間には、分離できない相互結合性がある

というお話。

バタフライエフェクトという言葉があります。
ひとりの在り方や小さな行いの全てが、
地球の裏側では大きな風を生むのです。。

ルミさんのお話はそのようなことでした。

そして最後に…
アインシュタインの手紙が紹介されたのです。。


アインシュタインの手紙(一部)
恐らくわたしたちにはまだこの惑星を荒廃させる
憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置
愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに
小さなしかし強力な愛の発電機をもっており
そのエネルギーは解放されるのを待っている。
わたしたちがこの宇宙的エネルギーを与え
かつ受け取ることを学ぶとき
わたしたちは愛がすべてに打ち勝ち
愛には何もかもすべてを
超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。

Albert Einstein(1879 – 1955)


なんということでしょう…
これは彼が娘さんに宛てたお手紙の一部でした。

涙が溢れまたしても魂は震えて止まらず。。
これまでわたしの思ってきたことが、
このままでいいと言われた瞬間を感じましたし、
そしてまたこれからも
決してブレることなく、決して迷うことなく、
純粋な思いは永遠に届いていくことがきっと可能なはずだと…
そう改めて感じたのです。

3日間はあっという間に過ぎていきました。
世界中の方々とのワークは印象的でした。

霊気をまわし、互いを思い、臼井甕男先生を思い、これからの100年を思う…
そんな一体した感覚と、大阪市中央区公会堂というひとつの惑星から、宇宙の果てまでも…
わたしたちの思いのひとつを届けられた気がしたんです。
臼井甕男先生が微笑んでいるようにも感じました。


その夜、岐阜県へと向かいます。
岐阜県山県市、臼井先生生誕の地。
次の日は、天鷹神社へ。。。

大型バス3台、約150名の世界の方々がら向かう天鷹神社は、臼井先生の生誕の地を守る氏神様。
その土地に近づくと…とてもあたたかな空気を感じました。

わたしの生まれは長野県松本市、祖母の家のあった長野県筑摩郡筑北村西条になんとなく似ておりました。
子供の頃よく遊んだ空気感に、懐かしさを感じました。
土居先生が中心となって立てられた鞍馬石の石碑を触らせてもらい、神事が執り行われました。


臼井甕男先生の思いに気持ちを寄せて過ごした境内。。


終えて、ランチの際に、山県市市長がご挨拶を…そこでは、

「自らまず伝授を受けること。」
「地元図書館に霊気コーナーを作ること」

この宣言があったこと。。
臼井甕男先生やその他の迫害を受けたしかもしれない霊氣ヒーラーたちが感動するのを感じました。

100年という期間がもたらすものはここまでになるのかと、感動した部分もあります。

もともとカラーセラピストであるわたしにとって、
カラーセラピーもまたカラーヒーリングであることを思います。
例えばオーラソーマ®︎というカラーセラピー誕生は、1983年。あと…60年経つと、このような軌跡も起きうるのか。。
そうも思いました。

そこまでに生きてようがいまいが、
わたしはカラーの良さ、素晴らしさを伝え続け、
その可能性を決して疑うことはありません。
これまでもこれからも。

色の持つヒーリングエネルギーやその力は
わたしたち人間の本来持つ光とおなじ。
このことの素晴らしさに気づき、わたしたちひとりひとりが素晴らしい存在であることに気付くことは、
霊気ヒーリングもまた同じなのです。

臼井甕男先生に出会い、同じような思いを持ち、
わたしたちの持つ可能性を存分に活かしながらその命を終えていくことに真の愛を感じながら流れるように生きていけること。。

命の素晴らしさはエネルギーの素晴らしさ
命の輝きは色。
エネルギーはあなたが放つすでにあるもの。
光はあなたがすでに全てもっている…


そのように改めて何度も感じるのです
であるからこそ、その光を受け取ってくださった市長さんから、愛の言葉が放たれたのですよね(^^)

ね。アインシュタイン(//∇//)
ね。臼井先生(//∇//)
ね。サナトクマラ(//∇//)

そんな感動がありました✨

最後の瞬間まで…
100年祭への参加には大いなる意味がありました。
わたし自身に大いなる力を改めてくれるものであり、
そして臼井甕男先生がくれたご縁であり、
たくさんの出会いから導かれたご縁でもあり、
そして臼井先生のもと、できることを行う機会をいただいた。。
そのように感じています…

カウンセリングでは、時に言葉が届かない
または次回カウンセリングまでの間に、
もう少しできることはないかと、そう思っておりました。
それが臼井霊氣ヒーリングだったのかもしれないのです。。

実践を繰り返し、
遠隔ヒーリングを定期実施して、
その結果、ご報告をいただくという日々を今送っております。

カウンセリング、カラーセラピー、算命学、タロット、そして臼井霊氣遠隔ヒーリング
目の前の方々に必要な流れが、
必要な気づきについてはご自身で拾われていかれるよう
今後も真の意味でのサポートが必要量できればと思います。

今も続く臼井甕男先生への質問やその答え、
サナトクマラへの問いかけ、
この件に関してもまたなんらかの形で残していこうと思います。
丁寧に向き合い、ゆっくりと感じていける毎日を
とてもとても感謝の気持ちで受け取っており
そして、感動の日々となっていることを
震える思いで過ごしております。。。

これから100年後、
未来の人々が行う200年祭を思い
その重要性と神聖さをおもいます。

それをおもうとき、
日々の、瞬間の、わたしの在り方をおもいます。

このように思考できる、
その機会を与えていただけたことを魂からありがたく感じております。

今回は主に100年祭と臼井先生に纏わる旅の感想と印象を残す機会となりました。
これもまた一部ではあります。

反芻のまとまるたびに、まとめておきたいと思います。

ご一緒できたみなさま、
伝授してくださった方、
繋いでくださった多くの方々、
この旅に関してご協力くださった方々、家族、
わたしの周りにいてくれる、物や鉱物、植物、動物のすべて。。

本当にいつもありがとう(^^)

長い文章を…最後まで目を通すお時間をお作りくださり
ありがとうございました💫

PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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