あれこれ繋がれていく
新盆の合同法要があり…お寺へ向かう。
時代に合わせて習慣が変わる。
義父が亡くなって1年と1ヶ月が過ぎようとしている
あっという間だったと改めて義母と話しながら…
先日は1周忌法要を終えたところ。
1人分のエネルギーが家の中から3次元でなくカタチを変えるっていうのはとても大きくバランスの変わることで…
気にし過ぎか…感じてたからか…
気を色んなところに張り過ぎて…色んなことをキャッチして
疲れてたような毎日も…良い思い出(^^)
わたし達なりに…慣れることは理解していてそれでも
やっと1年経った。といったところ。。
時間が薬という言葉がしみるよね
だからこそ…
初七日や、四十九日、新盆、3回忌…
なんていう風にわたし達の心が整っていくように、用意されている行事があってくれるのだとおもう(^^)宗教が時には誰かの心を救うという感覚。
あの日の気温や空気。自分の着てた服でさえ。。
あの日の服はあの後すぐに捨ててしまった
それからあの日の義父の顔つきや雰囲気、エネルギーは忘れることはできないね。
そしてその何年も前からわたしたちにどんなことがあったのかを
きっとこの先も忘れることはない
後悔ではなくて…
後悔にも少し似ていて…
ただそれが義父とわたしの事実だったし
その時の真っ直ぐな素直さだったんだとおもう
受け取り方や見方を変えていってまで
わたしを何かから少しでもいい位置にしようとはあまり思わない
誰からも責められることはない。
もしかしたら心の中で思われることがあっても…
あの日から1度もその話は誰も出すことはない。
わたしへの心遣いなんだと思う(^^)
そしてそこを思うのも…わたしが自分を多少責めているんだと思う。
で…それでいいと思う(^^)
今年のお盆中には…
【施餓鬼】という行事が控えており
その前の先日は新盆の法要。
沢山の新盆を迎えた方々が集まった…
沢山の方が毎日どこかで亡くなって
沢山の命が毎日どこかで生まれている
近しい親戚が顔を出してくれる。
気遣いと日常会話。食事とともに…(^^)
色んなことがある…毎日キリなく…
そして色んな似たような話を聞くことができる
毎日。。。
わたしにとって、今の仕事はとてもありがたいもの⭐️
あらためて。。施餓鬼とは?
供養されることのなかったものへ
食べ物や飲み物を与えることで、自らの極楽浄土への道を願う。。
ご先祖話様達へその思いを届けることで徳を積む…
救われない魂なんてないと思うの
ここは六道輪廻の世界。。
そのチャンスはいくらでもある(^^)
相対的な世界で生きていればこそ成立する行事。。
そんな風に思う…
ある人がある人の健康を心配していた
あのままではいけないって。
ある人がある人の食事の取り方をジャッジする
あれでは不健康だと。
ある人はそのパートナーの食事を管理しているという
少しでも痩せてもらうために。
ある人はそれを素敵だと言った
パートナーをおもう行動だと。
誰かをおもうとはどういうことは簡単で難しくもある
それらにどれも正解はないんだろうと思うの
本当にいいことなど本当のところは誰にもわからない
けれど…その人の中でできることをすることは
すべて素晴らしいと思うの
時にはあえて何もしないことさえ素敵でもあるもんね
その判断が各自の中でされるだけで
受け取れないとされることや
受け取れない状態であることは切ない
でも。それすらもすべて…愛だとも思うの
〇〇したくないが通る生き物たちは…
〇〇しないで疑問も、知る機会もなく
そのまま進みもしかしたら助かったかもしれなくても、
その命が終わっていくということもある
長生きがいいのか…
病はなくせばいいのか…
苦しいことはない方がいい。。
けれど…苦しみや痛みから逃れたいことは
餓鬼とは言わないのかな…とか。
苦しみも痛みもうちなるこれまでのなにかからの叫び。
と思いながら。。。
再来週には…施餓鬼を迎える⭐️
誰かを餓鬼と判断するよりも
そしてそこに施しを…として極楽を願うよりも
地獄なら地獄でいいような気がしちゃう
どちらでもいいかな(^^)…って。
それじゃあ話にならないけど(笑)
どっちもおんなじ⭐️住めば都(≧∇≦)
委ねるというのは…
委ねることのない世界を知ってこそ。
意識を変えていくことは必須
今すべきことのすべてを迷うことなく取り組んでこそ。
流れるままに生きられるのは
陰のすべてへの信頼とそのエネルギーをうまく使う位置まで…
自らを鍛錬してそこにあること。。
ある部分…努力なくして得るものはやはりないと思う
どちらかの世界が対比としてあるのではなくて
どちらも素晴らしいものでしかないということ。
そもそも陰陽はセットであり
どちらもなくては…どちらもないことになる
だから負と言われるものを変えようとしなくたっていい
マイナスだと思うことを受け入れるだけで
多大なるプラスの才能だってわかる
人間性を成長させることは必須であっても
バランスの良さがよいわけでもない
らしさが濃くあれば誰かの役には必ず立つ(^^)
そのまま…自然とそこに…
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