なくならないものなら得るものは?とする

いじめ 意地悪
なくすことはどういったことか…

ひとの心は読みきれないものだけれど
何らかの攻撃は自らを守るためのもの
心の平和がひとりひとりに叶わなければ…
なくなるということはないのかもしれません。。

ちょっとした意地悪や
心無いひとこと 心無い態度
子供大人関係なくさまざまな世界であること…

そのつもりがなくてもそのように受け取ってしまうことや
素直な気持ちが出てしまうことで誰かを傷付けること
そのようなことはなくすことができないかもしれません。。

悪気があってもなくても
誰かを傷付けたり 悲しい思いをさせたり
寂しい思いをさせることは日常的にあるもの
わたしはそんなことしない
そう思っているほど
世界が見えていないということでもあるかと思います…

そのようなことはお互い様であって
当たり前と思うこと

わたしは大切にされるべき存在である
丁寧にされて当然である
というようなことは自分自身の中でだけのこと
自らに対して自らが丁寧であることや
大切に扱われるべきであること
これがとても大切なところであり…

他者に求め始めると…
大切にされないことや丁寧な態度でないことに
感度が上がってしまうでしょう。。
自分自身に目を向けられなくなった
そうし続けられなくなった途端に
他者への要求が無自覚に始まってしまうもの

自己肯定感を半端に積み上げてしまうことで
または間違って肯定していくことで
他者への要求にいちいちすり替わることが多くあります…

それもプロセスのひとつ。。ではあって。。
そうやって気付いてこそ
また深められるものであることも確か⭐️

とはいえ他社が絡むことにすべてなんでもありというわけにはいきません

他人に認められること
特定の誰かの承認を欲しがること
例えば近しい誰かにそれが得られなかったからといって代わりに誰かからもらおうとすること。。
不毛な欲求不満が続くこととなります…

多くは親から得たかったもの
そして得られなかったこと
もう求められないというようなこと

自己を認められてきたプロセスの中に…
他者を否定して自己を肯定したり
他者と差別化して自己を特別としたりすることで
肯定しようというもの。。

それらのことはなくそうとするより
そのような段階であると認めることも大切です。

「誰かが恐れを避けたくなればその策としていじめや意地悪を選ぶことがある=なくならない」
「わたしも含め人間にはそのようなところがある」
「起きる出来事はいつもあって当然である」

だけど。。。
その件に関してどのように受け止めていくかはわたし次第である
ここ大切(^^)

必要以上に大切にされる必要はない
丁寧な態度で接してもらえると思っていた自らの傲慢さを理解すること
そしてその傲慢さを手放すこと

自己肯定感を高めていくことと
自己否定を埋めるための優越感や他者との差別化
これらが別物であること
そこに認識をしっかりともつこと

間違ったやり方は訂正していかなくては
いつまで経っても心の平和な世界は
自分の内側でさえ築いてはいけないのです。。。


PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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